8切りの攻防

いやー、こんなコーナーがあったんですねwww
では、予告どおり8切りのセオリーをば。


基本的に、出すことができれば自分のターンが始まる「8」。
色々な人の手筋を見ていると後半まで温存しておくことが多いと思うのですが、私としては使用するタイミングは主に序盤がよいと思われます。


理由としては
・他の人の出す数字が小さく、「8」自体を出しやすい(大きい数字を温存しておくのがセオリーだから)
・主導権を握ることで早めに不要なカードを切れる(後半に中途半端な強さのカードを単体で持っていると、後半での8切りの餌食になりやすい。)
・他の人のプランをつぶすことができる(不要なカードを手元に残させる)


といったあたりがあがります。



で、セオリーとしてはおしまいですが、応用というか例外パターンがあります。
それは「A以上のカードを一枚も持っていない」「8が三枚ある」場合。
このときは当然後半まで(1枚は)温存していきましょう。


さあ、次回のセオリーは別のゲームを題材にしていきたいと思います。お楽しみに。