決議について考察
我々のいっこ上の代から某団体で始まった「決議」
これは本来
「様々ある選択肢の中から一つのものを決定する」
ための会合として設定されていました。
その対極が「承認」です。こいつは
「やりたいことを認めてください」
って奴ですね。
で、あの議題ですよ。
やり取り的には3年生が4年生に対して「やりたいんです、やらせてください」って懇願していましたよね。
で、4年生も当然のように「なぜやりたいの?」とか3年生に質問攻め。
これって、「認めてください」、つまり承認の形ですよね。
だから、部会の中で「やりたい」って意見で固まっていたのならば決議にする必要は無かったんですよ。
そもそも、選択肢が「やる」「やらない」の二つしかないのに決議にするのがアホです。
ていうか、某団体は中心で話を固めているくせに、全員から「形の上で」意見をもらって「全員での決定」とするために決議を取り入れたような気がしてなりません。
頭から正解が決まっている話し合いが不毛だと何度言ったら分かるのでしょうか。
話が脱線しました。
俺が思う、今回の決議の問題点として
「議題が不明確すぎた」
「質問者(がいるのがおかしな話ではあるのだが)の質問が【誰に】対して向けられたものがはっきりしていなかった」
「なぜか、回答者は3年生だけだった」
「つまり質疑応答で終わっていた」
「物事を決定する会なのに誰も【意見】を言わなかった」
などなど、あげ続ければキリがありませんが、これが主なものでしょう。
と言うわけで、私としてはそろそろ限界が近づいています。
某団体に。
メインの活動をおろそかにしてまで話し合い、主張のつぶしあい、馴れ合いを続ける某団体にほとほと嫌気が差した模様。
なので、近々・・・・・・